この記事の執筆者
フィットネスライター
しょう
パーソナルトレーナー歴3年でこれまで600名以上のお客様を指導してきました。 私自身も1年間で20キロの減量に成功しています。
近年では健康意識が高まってきており、自宅でトレーニングする人が増えてきましたね。
自宅でトレーニングする際、多くの方が運動マットを使用するかと思います。
運動マットを使用することによってトレーニング効率が良くなったり、質が上がったりすることから、マットは自宅でトレーニングをする際に欠かせないトレーニンググッズといえるでしょう。
そこで今回はおすすめの運動マット10選を紹介していきます。
これから自宅でトレーニングを始めようと思っている方はぜひ参考にして下さい。
運動マットを選ぶ前に
マットが小さすぎるとトレーニングの質が落ちたり、効率が悪くなる可能性が高まります。
例えば、体幹トレーニングをしたいのに足がマットからはみ出してしまうと、床と足が直接触れ合うので足に余計な力が入ってしまいます。
その他にも滑りやすい素材だったり薄すぎるマットを使用すると、体への負担が大きくなる事もあります。
サイズで選ぶ
運動マットを選ぶ時サイズは必ず決めておかないといけません。
例えば、腕立て伏せを広めのスタンスでやろうと思った時、幅が狭いと手がはみ出してしまいます。
そうなってしまうとマットを使用している意味がなくなり、手のひらにも余計な負担がかかります。
なので予めどんな種目をするかを想定して購入しましょう。
厚さで選ぶ
厚みは身体への負担を減らすためにも重要な要素です。
例えば、四つん這いになる種目をやる際、マットが薄いと膝に大きな負担がかかります。
そうなってしまうとトレーニングの質が落ちると共に怪我のリスクも高まります。
なので購入する際はマットの厚みを確認しましょう。
素材で選ぶ
素材はトレーニングを正しいフォームで行うために重要です。
マットの素材は様々で、素材によって滑りやすさも変わります。
ここで重要なのは何の種目をマットの上で行うかです。
マットを使用する際はその種目に合ったマットを選ぶ必要があります。
例えばマット上でプランクをする時に、滑りやすいマットだと余計な力が腕に入ります。
そうなると本来の目的からは大きくそれて、腕を鍛えている感覚です。
そのようなことが起きるのは良くありません。 そのため、マットを選ぶ際は素材もしっかり確認しましょう。
おすすめのマット10選
ここからはおすすめのマット10選を紹介していきます。
トレーニングマット購入を検討されている方は是非、参考にして下さい。
※掲載している価格は変動する可能性があります。商品ページでご確認ください。
Reebok 厚手 大判 滑り止め トレーニングマット
値段:3,880円(税込)〜
サイズ:173cm×61cm
厚さ:7mm
素材:NBR素材
POINT
・滑らない
・地面にフィットする
・安定感を出せる
男性でも十分なサイズでハードなトレーニングをする時でも滑りにくいため、安定感を出せます。
そのため、フォームも崩れにくく怪我の防止にも繋がります。
また、地面にフィットするためマット上の動きも地面に近い感覚でできるため、トレーニング初心者の方にもおすすめのマットです。
アディダストレーニングマット
値段:4,624円(税込)〜
サイズ:183cm×61cm
厚さ:10mm
素材:ニトリロゴム
POINT
・サイズが大きい
・厚みがある
・持ち運び可能
アディダストレーニングマットはサイズが大きいため、多くのトレーニングが可能です。
また、厚みも1cmあるため、地面に対して強い負荷がかかっても身体への負担は少ないです。
持ち運びもできるため、自宅以外でのトレーニングや隅っこに保管して置けるため、場所を取りません。
Wawaysトレーニングマット
値段:2,699円(税込)〜
サイズ:183cm×61cm
厚さ:10mm
素材:ニトリルブタジエンゴム
POINT
・サイズが大きい
・ヨガでも安定したポーズができる
・お手頃価格
Wawaysトレーニングマットはヨガマットとしても使用が可能です。
身体への負担を最小限に抑えたマットで、価格もお手頃です。
そのため、初めてトレーニングする方やヨガも取り入れる方におすすめです。
CXWXC トレーニングマット
値段:3,080円(税込)〜
サイズ:150cm×80cm
厚さ:6mm
素材:塩化ビニール
POINT
・滑りにくい
・耐性、耐水
・振動を抑制
CXWXC トレーニングマットは耐久性に優れており、ダンベルなどの使用も可能です。
また、振動をしっかりと吸収するためジャンプなどの動作をする事ができます。
滑りにくい素材なので安定感は抜群です。
PhysKcal(フィジカル)トレーニングマット
値段:3,180円(税込)〜
サイズ:150cm×70cm
厚み:6mm
素材:PVC
POINT
・衝動吸収
・怪我のリスク軽減
・滑り止め
フィジカルトレーニングマットは衝撃の吸収に優れており、激しいトレーニングが可能です。
また、衝撃を吸収してくれるため、怪我のリスク軽減にも優れており、滑り止めも付いています。
そのため、安全にトレーニングが行えます。
SoomLoom トレーニングマット
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値段:1,650円(税込)
サイズ:183cm×61cm
厚み:10mm
素材:NBR
POINT
・厚みがある
・お手頃価格
・体幹トレーニングに優れている
豊富なカラーバリエーションを誇り、洗い流しも可能なトレーニングマットです。
体幹トレーニングやストレッチなどに優れており、断熱構造のため床が冷たくても安心してトレーニングできます。
PROIRONトレーニングマット
値段:3,780円(税込)〜
厚み:10mm
素材:NBR
POINT
・サイズが大きい
・初心者に適している
・長時間の使用が可能
サイズが大きく、初心者の方にも使いやすくおすすめです。
また、幅も広いため様々なトレーニングができます。
長時間のトレーニングにも適しており、身体への負担が少ないです。
SIXPADトレーニングマット
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サイズ:180cm×63cm
厚み:4mm
素材:TPE
POINT
・滑りにくい
・コンパクトにまとめられる
・水拭きできて、手入れが簡単
SIXPADトレーニングマットは滑りにくさに特化しています。
厚みも薄めなので、マットにもフィットしやすく安定感を出しやすくなっています。
GronG(グロング)トレーニングマット
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値段:2,000円(税込)
サイズ:180cm×60cm
厚み:10mm
素材: NBR
POINT
・身長180cmの男性でも問題ない
・クッション性
・通気性が良い
GronG(グロング)トレーニングマットは高身長の方でも問題なくトレーニングが可能です。
また厚みも10mmあるので激しいトレーニングでも身体への負担が少ないです。
YUREN トレーニングマット
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値段:4,831円(税込)
サイズ:195cm×90cm
厚み:15mm
素材:NBR
POINT
・195cmのマットで特大
・15mmで厚みがある
・弾力性
195cmの長さがある大きめのマットで、高身長の方にもおすすめです。
また、厚みもあり激しい運動も可能で、弾力性もあるので身体への負担も軽減できます。
初心者の方から上級者の方まで使いやすいマットです。
最後に
今回はおすすめのトレーニングマットについてお伝えしてきました。
トレーニングマットは使用目的に応じて選び方も大きく異なります。
そのためトレーニングマットを選ぶポイントをしっかりと押さえておかなければなりません。
今回は選び方とおすすめのトレーニングマットを紹介しているので、ぜひ参考にして下さい。
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